工法紹介
耐震工法 novopan STP
novopan STPは9mm厚で、在来工法(木造軸組工法)、2×4工法(枠組壁工法)耐力壁の国土交通大臣認定を取得した構造用面材です。
100%リサイクル原料からなるエコ商品です。
制震・免震工事より安価なので弊社ではほとんどの家に採用しています。
免振工法
免震構法は、建物と基礎の間に設置した免震装置が、激しい地震動を、まさにクッションのような動きで、やさしい揺れに変えます。恐怖感もやわらぎ、快適で安全な暮らしが実現できます。
住宅用に開発された低コストな免震システムであり、施工性に優れたシンプル・コンパクトな構造です。また耐久性に優れ、常に安定した性能を維持します。
制震工法
建物が揺れる(斜めに変形する)と、摩擦ダンパーの力で、揺れにブレーキをかけ、揺れの増大を抑制します。
建物の変形量を60%に軽減
新築、改築を問わずご使用いただけます。
構造がシンプルなため、低コストを実現し、ブレース形状なので、施工も簡単に行えます。
施行後の補給や補修が不要でメンテナンスフリー
繰り返し耐久性試験により、長期にわたり安定した性能を発揮します。
国土交通大臣認定取得 壁倍率1.7
JABA-1工法施行管理士認定取得。
高品位な標準工法
鉄筋工事
太い鉄筋を多く使い地盤沈下や耐震性に強いベタ基礎工法を採用。
基礎コーナー補強1
地震で被害を受けやすい基礎四隅にコーナー補強をしています。
基礎コーナー補強2
地震で被害を受けやすい基礎四隅にコーナー補強をしています。
根太レス工法
従来の4倍太い105㎜角の根太を使用した強固な床組にメッキ加工された鋼製束を使用し、シロアリにも強い構造です。
2階剛床組
従来より2倍多い梁と厚床合板を使用し、地震に強い床組が実現できました。床剛性力・遮音性に非常に効可があります。
4.5㎝の間柱
他社標準3㎝より1.5倍厚い4.5㎝の間柱を採用、外装材の保持力や耐久性がUP
床断熱・合板施工
劣化の少ない断熱材を使い、床には28mmの厚床合板を使用し床剛性力・断熱性に非常に効可があります。
遮熱工事
赤外線反射率約85%(=赤外線放射率約15%)という、高い遮熱性を有しています。夏は屋外(外装材)からの輻射熱(赤外線)を反射し室内を涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保ちます。